1月1日夕刻に発生しました「令和6年能登半島地震」並びにそれに伴う大津波により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
ひかりプロジェクトでは、現時点では人命救助、緊急対応が優先されており、また道路事情などから現地に出向いてのボランティア活動は控えており、今は情報収集を行いながら、今後どのような支援活動が出来るか検討を進めてまいります。
つきましては、これから始まる物資に支援、被災現場の片付け等の支援活動に向け、「令和6年能登半島地震被災者支援募金」を行いますので、皆様にご協力いただきたく、お願い申し上げます。
★郵便振替
記号番号:00210-2-137823 加入者名:一般社団法人ひかりプロジェクト
★ゆうちょ銀行
記号:10890 番号:16718311 氏名:一般社団法人ひかりプロジェクト
※この口座を他金融機関からの振込の受取口座としてご利用の場合
【店名】〇八八(読み ゼロゼロハチ) 【店番】088 【預金種目】普通預金 【口座番号】1671831
※ご送金頂く際、通常のひかり募金と区別するため、「令和6年能登半島地震 被災者支援募金」または簡潔に「能登半島地震支援」と記載ください。
令和5年11月2日
一般社団法人ひかりプロジェクト
ボランティア委員会
(一社)ひかりプロジェクトでは、「自然災害情報連絡員」制度を設けて、各地で起こる自然災害に際して情報収集を行い、災害時の対応を図っています。
情報連絡員のスキルアップのため、年2回「ブラッシュアップ研修」を行っていますが、下記の通り「第6回ブラッシュアップ研修会」を開催します。
◆日時:2023年12月2日(土)20:00~21:30
◆方法:「Zoom」によるWeb会議方式で実施
◆内容(概要):①今夏の風水害とタオル支援活動の報告
②ハザードマップの確認(災害対応力の向上)
◆自然災害情報連絡員の方には個別に連絡済です。
◆お問合せ先:橋本敏廣 電話090-6399-2311
メールアドレス t.hashimoto@hikari-project.org
令和5年7月21日
ひかりプロジェクト会員各位
清掃用タオル協力者の皆様
一般社団法人ひかりプロジェクト
ボランティア委員会
皆様には、いつも大変お世話になっています
連日ニュースなどで報道されていますように、日本海から東北地方に延びた梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で前線の活動が活発になって、7月に入って各地で記録的な大雨による住家の浸水被害が多く発生しています。
ひかりプロジェクトでは、今年は会員の皆様のご協力いただいた備蓄タオルを一旦事務局等で保管して被災地へ届けて
きましたが、今年は地震や大雨による災害が多く、5月以降7月14日時点で7つの市町村に1,200枚余りを送らせて頂きました。
ささやかな支援ではありますが、タオルを集めて下さった皆様にお気持ちが被災された方々に届き、大変お役に立っていることについて改めてお礼申し上げます。
7月19日、秋田県の浸水被害の大きかった市と町にニーズ調査をして、速やかに400枚送ることにしましたが、残りの備蓄の在庫量が僅かとなりました。
梅雨前線による大雨はいましばらく注意が必要ですが、この後も台風の発生や日本への接近にも備える必要があります。
つきましては、会員の皆様、協力頂いている皆様に改めて清掃用タオル収集のご協力をお願い申し上げます。
タオルは使用済みあるいは新品のフェイスタオルとバスタオルの限ります。
グループで集めて頂いている場合は、100枚を超えましたら、下記にご連絡ください。送り先が集中しないよう、担当の方で送り先を連絡いたします。なお、ビニル袋に新品と使用済みを分けてお送りください。
また、個人の場合は、あるだけで結構です。同じく下記にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
連絡先 橋本敏廣 電話090-6399-2311
メールアドレス t.hashimoto@hikari-project.org
令和5年6月4日
近年、台風・洪水などの被害が全国的に多発しております。まずは人命を守ることが最優先ですが、その後の復旧作業などで清掃用タオルがとても役立ちます。
豪雨災害が発生してから声掛けをして集めたのでは遅くなりますので、普段から心がけて集めておき、いざというときに送れるよう、現在11のグループ、3個人が、備蓄活動グループ(個人)として登録いただいています。
■備蓄タオルの種類
・フェイスタオルとバスタオルの2種類
・新品タオル、使用済みタオル(洗濯したもの)
■ご協力のお願い
・タオル備蓄に協力いただける方は、事務局までご連絡ください。詳しい資料をお送りします。
一般社団法人ひかりプロジェクト 事務局
TEL:0555-72-8191/E-mail:hpa-office@hikari-project.org
令和5年6月4日
防災意識を高め、防災に関する知識を身に付けるため、「防災出前講座」を開催しています。
■講座開催の願い
・自然災害に備えて、わが身と周りの人々の身を守るために知識と行動の仕方を身に付ける
・専門的な知識の詰め込みや、頭でっかちな理論漬けではなく、なるべく平易に、災害が起こる仕組み等を説明します
・一方的に聞くだけの講習ではなく、参加者の皆さんに考えてもらう、少人数グループでの意見交換や、共同作業を行うなどのワークショップ、実習を取り入れた参加・体験型の講座です。
■講座内容
1)豪雨災害から身を守る
①ハザードマップ(洪水・土砂災害)の見方と被害想定 ②防災情報の利活用 ③避難完了までのタイムライン
2)地震・津波から身を守る
①地震発生のしくみ(一般、南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火) ②地震から身を守る ③ライフラインの確保 ④津波発生のしくみ ⑤津波から身を守る
■講座開催について
講座時間は3時間程度、参加人数は10~30名程度とします。
参加費用:教材費・事務経費としてお一人1,000円とします。(講師派遣費は当法人負担)
講座開催を希望される方は、下記までお申し込みください。
防止出前講座事務局・橋本敏廣 E-mail:t.hashimoto@hikari-project.org
令和5年6月4日
■防災出前講座(津会場)
日時:2023年6月24日(土)13:00~16:00
会場:金光教勢津教会
三重県津市栄町1丁目805
申込者:金光教勢津教会 ⇒開催されました(活動報告に掲載)
■防災出前講座(東京会場)
日時:2023年9月9日(土)13:00~16:00
会場:金光教センタービル
東京都文京区本郷2丁目17-11
申込者:金光教関東教区信徒会